文才

文才=「文章を巧みに書く才能。文学的才能。」と辞書には記してある。自分でブログを書こうと思うといつもその才能のなさに劣等感を感じてしまいます。毎日、何らかの更新をしている人は、文才もさることながら、日常のほんのちょっとしたことも気にとめて、自分なりの考えが反映されていたりする。好奇心旺盛で、いろいろな「もの」や「こと」へ興味を示す幅が広いのかな。でもって、ただ書けばいいというものではなく、企業として、お店としてブログで情報を発信していくからには、つまり仕事として取り組む場合は、その内容が何らか販売するものや提供するサービスに関連を持たせて綴っていかなかれば、あまり意味がないよう思う。そこにもいろいろなアイデアや工夫、読む人を引き付ける面白さというかwit(ウィット)やhumor(ユーモア)が必要だ。自分たちの提供するものが、利用者にとってとっても便利であったり、楽しいものであったりなどどう表現して提案していくのかってとっても大事ですね。

身近で文才を感じるブログを1つ紹介。なかなかのつわものです。

文才を磨けば、セールストークもなめらかになるかも?

専務取締役 大島秀紀

コメントは受け付けていません。