facebook

つい最近、遅まきながら個人的にfacebookを始めてみました。しばらくは、いろんな方のfbを見ながらどんな使い方がいいかなど研究してみたいと思います。ほんの数日間で長年お会いしていなかった方と繋がりができたり、以前と活動や趣味趣向が変わってきているという方もいる。交友関係も垣間見え、いろいろ新しい発見がありそうで、楽しみが増えた感じ。当面は無駄にfbにログインしてしまいそうで時間の管理も気を付けていかなければ…。使い方は、まだまだこれから習得ですが、個人としてはあくまでもプライベートな遊びとして考えていくほうがいいような…。気がしております。

合わせて、企業として取り組むにはどうすればいいのかということも実際の企業のfbや広告を見ながら勉強してみたい。広告としての価値もどの程度あるものかわからないが、名の知れた企業やブラントには目が行くことは確かである。やはり、知らない店には入りにくいという心理はここでも働くようなきがしている。

「百聞は一見にしかず」やらないで評価し、ウンチクを語るより、まずは楽しんでやってみてですね。

専務取締役 大島秀紀

ピークシフト

PC不調により、先日新しく購入した東芝のノートPCに「ピークシフト」という機能がある。電力使用のピーク時間帯には自動的にAC電源からの電力供給を止め、電力需要の少ない時間帯(夜間など)に蓄えたノートパソコンのバッテリで動作させる電源管理機能ということだそうで、現在各メーカーより同様の機能があるPCが発売されている。電力不足が心配される間は常に節電が必要になることを考えると、とてもいい機能だと感心させられる。それだけ、バッテリーの性能と信頼性が一昔前に比べると格段に向上したとうことだ。つまり、「そうしなければいけない」という状況になれば、技術革新は十分可能ということが身近な所でもあるということ。現在、電力不足という危機的なイメージはあるが、不足という状況にならない産業構造や社会構造を国や都道府県を含めた行政と産業界がタッグを組んで、しっかりとビジョンを打ち出し実行していけば、それを乗り越えることは十分に可能なのではないだろうか。電気、ガス、灯油etc…エネルギーを「たくさん使う」から「上手に大切に使う」へシフトすることが必要とされ、合わせて自分たちの生き方や何かを選ぶときの基準もシフトしければいけないのかなぁ~。

我が家では実験的な取り組みとして、太陽光だけでお湯が沸く「太陽熱温水器」を設置してみました。もちろんCO2排出量は「0(ゼロ)」。特にここ数日は、めっちゃいい仕事をしてくれます。毎日75℃超え!!家計も助かってなによりです。

真空管式「太陽熱温水器」

専務取締役 大島秀紀