未来へ。

弊社が参加させていただいている、イーズ未来共創フォーラム(旧日刊温暖化新聞)。次年度4月からもパートナーとして異業種勉強会に参加することに。毎度、弊社のような超スモール企業を温かく迎えていただける懐の深さに感謝。さて、3.11以降「未来へ自分たちが何ができるのか?」ということを良く考えることがあります。残念ながら明確な答えはまったくもって見つかりません。見つかるのだろうかという気さえしています。たぶん答えは1つではないからでしょう。先日、元プロテニスプレーヤー杉山愛さんの母の杉山芙沙子氏の講演を拝聴する機会がりました。内容は「スポーツを通して子育てすることの有効性」ということ?かなという感じ。その講演の中に、答えは1つだけではないということを子供に伝えていくことも大切だという話をされていました。自分の考えもあれば、その他の考え方もある。多様な考え方を受け入れ共有していくことも、成長していく上ではとても大切なのだということなんでしょうね。その後のパネルディスカッションでは、そんな未来を担う子供たちの取り巻く環境(地域、学校、家庭etc)についての話題。環境問題は、いわゆる一般的な環境問題ではないところにもあるんだなということを知ることができました。そんなことからも、「日刊温暖化新聞」→「未来共創フォーラム」への名称変更と掲げるタイトル「幸せな社会へ」はとてもタイムリーな感じがしています。私がいうのもおこがましいですが、やはり、アンテナの感度が高い枝廣さんならではです。そして、そんな感度の高い異業種異脳種集団の中で学べることの喜び。それってとても幸せなことだな~。弊社にとって、これからの財産であり宝物になるとこを信じて、また、少しでも成長できるようにと心新たにするところです。

未来へ。

弊社に関わるすべてのみなさまに幸せを届けれる企業に成長できるといいな。そのための答えはいくつあるんだろう…。どんだけ~。

専務取締役 大島秀紀

未来共創フォーラム パートナー企業