キーワードは「C」

2012年に入り、仕事始めから約1ヶ月が経ちました。お客様への訪問・打ち合わせをしながら、これまでより少し話をする時間を長くとるように心がけています。そんな中で、共通するキーワードが「Change・チェンジ」「Challenge・チャレンジ」「Communication・コミュニケーション」といった積極的ともいえる「C」を頭文字にした言葉。どの企業も前を向いて頑張ろうという姿勢が会話の中にあるキーワードからも読み取ることができる。キーワードは「C」なのだ。そういった企業の皆さんのサポートをさせていただく立場の弊社としても、これまでとは意識を変え、いろんなことに対する「Change・チェンジ」と「Challenge・チャレンジ」を自らしていかなければ、である。「ChanceMake・チャンスを創造」していくための挑戦は積極的に取り組んでいこう!いろいろな情報を見聞きし、たくさんの方々と話をし、強くしなやかにチェンジしたいものです。「communication・コミュニケーション」、「ダイアログ・dialogue」など最近、対話を意味する言葉が多く見受けられますが、今まさに必要とせれていることなのでしょうね。

そういえばヨーロッパの各国サッカーリーグでは本田選手、長友選手、香川選手をはじめとして多くの手サッカー選手が活躍しその地位を確立しつつあります。これまではいいスルーパスを出す中田選手のようなパサーとしてのMFが主流でしたが、今活躍している選手は、自らも得点するという、よりゴールに近い積極的な立場で評価を高めています。やはり日本サッカーも進化しているのです。

お客様のゴールに、より近いところで役にたてるように日々意識していこう。ゴーーーーーーール!

専務取締役 大島秀紀