脳ブームなので…。

最近ちょっと話題の「脳に悪い7つの習慣(著・林成之)」。2009年9月30日第1刷発刊で2010年2月20日で第16刷発刊というから、かなりのヒットなのだろう。最近の脳ブームなどもあって私自身もちょっと興味はあったのだが、著者が富山県出身というのもあり、つい嬉しくなって購入。なにせ、タイトルどおりに脳に悪い7つの習慣をやめるだけで脳の能力・パフィーマンスが上がる可能性があるのならば、気にとめてやってみようかなと素直に思った。脳のパフォーマンスとして個人の能力がUPするということにもなるのだろうが、どうやら仕事にも人間関係にもいいらしい。

■脳に悪い7つの習慣脳に悪い7つの習慣

①「興味がない」と物事を避けることが多い

②「嫌だ」「疲れた」とグチを言う

③言われたことをコツコツやる

④常に効率を考えている

⑤やりたくないのに、我慢して勉強する

⑥スポーツや絵などの趣味がない

⑦めったに人をほめない

これをやめれば、脳の能力・パフォーマンスがUPするかも…。できるところから即実践!本日より開始です。

注)本を読めば、各項①~⑦の意味もわかります。そのまま実行すればいいというわけではありませんのであしからず。

専務取締役 大島秀紀

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