10th anniversary

とある女性から携帯に「祝」のタイトルのメールが???と内容を見ると、どうやら当社は本日2010年1月21日で10歳の誕生日を迎えたようである。すっかりわすれとったちゃ。お陰さまで、いろいろな方に支えられて10年を迎えることだ出来ました。心より感謝いたします。m(__)m

たぶん携帯にメールが入らなければ、完全に通常の1日として終了していたと思います。メールをいただいたHさんにも感謝。ありがとうございます。Hさんにはいつも日々の心づかいや気配り、思いやりといった大切なことを教えられます。どんな贈り物をいただくよりも、ちょっとした気持ちを手紙やメール、言葉などで贈られる方が心を豊かにしてくれます。人の心を掴むというのは、物でもお金でもなくやはり「気持ち」ですね。

仕事においても、クライアントやスタッフと信頼関係を築き上げていくには、話をしてお互いを理解しあい思いやることで、いろいろなことがプラスに作用するような気がする。いい意味での「お互い様」という関係が必要だと感じます。本来の言葉の意味からすれば、どちらかというとマイナスのイメージで、お互いがグッと我慢をして飲み込むような印象があるが、言葉というのはとらえ方一つでいくらでもプラスに感じれる。ちょっとづつ我慢するのではなく、ちょっとづつお互いが相手に対して気を配るということである。仕事をスムーズに進める為に自分はどうすればいいのか、クライアントに喜んでもらうためにはどうすればいいのか、これまでよりほんのちょっと「心づかい」や「思いやる」といったことを考えていくことで、これまで以上に強固な信頼関係ができるのではないかと思います。そして新しい面白い何かが芽生えるのではないかということを期待して、また、小さな種を蒔きましょう。

さて、10年という節目ではありますが「光陰矢の如し」。いろんなことがありましたが、過ぎてしまえば次の新しい出来事が待っています。また新しい10年、新しい未来のために「happy birthday chancemaker」

専務取締役 大島秀紀

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