大阪

6月2日(木)日刊温暖化新聞懇親会in大阪に参加してきました。せっかくなので、新しくなった大阪駅・大阪ステーションシティーを見学。平日にもかかわらず伊勢丹やルクアとやらは沢山の人。大阪の不思議はエスカレーターに乗るときは基本右側、急ぐ人は左側を通行する。ちょっと違和感ありですが、そこは「郷に行けば郷に従え」大阪ルールを守って利用してきました。それはされおき、都会へ行くと商品のボリュームや多彩さが魅力だといつも感じる。それも手伝って購入せずとも手に取ってみたくなることがよくある。おもわず購入することももちろんある。それとは真逆で地方ではどうしても売れ筋だけが陳列され、個性的なものはやはり売れ残るのではないかという心理が働き店頭にはならばない。人口が少ないのでリスクを犯さない意味では当然といえば当然なのですが…。しかしながら今はネット社会、店頭で売れなくてもネットでは売れることも以前から言われている。ショッピングサイト、オークションetcで売る方法はいくらでもある。そういう富山にも早くからネットビジネスに取り組み、成果を上げているブルーコムブルーというショップ(洋服店)もある。今はネットはもちろんだが高岡市内に複数店舗を構え、雇用も生みだしている。高岡駅の地下街にあった小さなお店がなぜここまで成功できたのかは、早い段階でのネットへの取り組みがあり、誰よりも早くそのノウハウを蓄積したからであろう。後発での成功者も多数いるが、やはりパイオニアは尊敬に値する。パイオニアといえば、日刊温暖化新聞の懇親会でお会いした株式会社ギムニクの社長様も、たぶんそんなパイオニアのお一人。今や身近になったバランスボールといわれるものをヨーロッパから輸入し日本に普及させた方なのです。とても愉快な方で、懇親会の雰囲気もとても楽しいものとなりました。だた、1つ嘆いておられたことは、本物ではない安全性に信頼をおけない中国製品が多く出回っているとのこと。子供たちが利用するものだけに、ちゃんとしたものを購入したいものです。

何事もバランスが大事。最近お腹の脂肪が気になる皆さん、まずは体からバランスを整えるために、ギムニクのバランスボールでダイエットはいかがですか?ギムニク・バランスは欧州の高い安全基準をクリアしているバランスボールです。

専務取締役 大島秀紀

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