GWに伴う休業のお知らせ

<GW休業のお知らせ>

弊社では下記の期間、GW休業とさせて頂きます。

休業期間中は皆様には何かとご迷惑をお掛けいたしますが、

何卒よろしくお願い申し上げます。

GW休業期間

2018年4月28日(土) ~ 2018年4月30日(月)

2018年5月3日(木) ~ 2018年5月6日(日)

※5月7日(月)より通常営業いたします。

 

平成29年~30年 年末年始休業のお知らせ

<年末年始休業のお知らせ>

弊社では下記の期間、休業とさせて頂きますので、ご案内申し上げます。
休業期間中は何かとご迷惑をお掛けいたしますが、

何卒よろしくお願い申し上げます。

年末年始休業期間:2017年12月29日(金) ~ 2018年1月4日(木)
※1月5日(金)から平常どおり営業いたします。

GWに伴う休業のお知らせ

<GW休業のお知らせ>

弊社では下記の期間、GW休業とさせて頂きます。

休業期間中は皆様には何かとご迷惑をお掛けいたしますが、

何卒よろしくお願い申し上げます。

GW休業期間:2016年4月29日(金) ~ 2016年1月5日(木)

※5月6日(金)より通常営業いたします。

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年末年始休業のお知らせ

<年末年始休業のお知らせ>

弊社では下記の期間、年末年始休業とさせて頂きます。

休業期間中は皆様には何かとご迷惑をお掛けいたしますが、

何卒よろしくお願い申し上げます。

年末年始休業期間:2015年12月29日(火) ~ 2016年1月5日(火)

※1月6日(水)より営業いたします。

step-by-step.

最近、年賀状作りにいい言葉がないかいろいろと調べ物をしていたら、

バスケの神様「マイケル・ジョーダン」の名言集が。

 

「step-by-step. (ステップ・バイ・ステップ。)」

 

どんなことでも、何かを達成する場合にとるべき方法はただひとつ、一歩ずつ着実に立ち向かうことだ。これ以外に方法はない。

 

- マイケル・ジョーダン -

 

「step-by-step.」日本語に直訳すると「一歩一歩」だそうです。この言葉から、ふと、かなり以前に読んだ『年輪経営』(伊那食品工業(株)会長 塚越寛氏著)という本が思い浮かんだ。いろいろ内容はあるが簡単にいうと「企業の急激な成長はひずみをもたらす。年輪のように1年1年少しずづ成長していくほうがいい。」というもの。調子がいいと、ついつい「ホップ-ステップ-ジャンプ」と大きく躍進したいと思いたくなるところですが、たまたま出会った、マイケル・ジョーダンの言葉と相まって、やはり、ゆっくり着実にの大切さを再認識しているところです。と思うと、先日たまたまみた、ラグビー日本代表の五郎丸歩選手が母校早稲田大学で講演のニュース。学生からの質疑応答の中に「目の前の事に100%の力を出し切る」という感じのことを話していた。つまり、これも1つ1つの課題に対し、しっかりと結果を残していくことが大切ということを言っているのだろうと思う。つまり「一歩一歩・tep-by-step.」である。五郎丸選手の名前は「歩」その名のとおり、一歩一歩積み重ねた歩みで世界への道を自らの力で開いたのですね。ウォルト・ディズニーの言葉に「すべては一匹のねずみからはじまった。」という名言があります。これも大切な最初の一歩という意味ととらえると、前へ進むためには、怖がらずに最初の一歩を踏み出すということが大切なのでしょうね。

 

弊社も新しい取り組みの最初の一歩を踏み出したところです。一歩の歩幅は小さくても一歩一歩前に進めば「それでいいのだ。(バカボンパパっぽく)」

立山連峰(上空約150mから撮影)

立山連峰(上空約150mから撮影)

 

専務取締役 大島秀紀

風が吹けば桶屋が儲かる

ブログを1年も更新していないことに気付く。お客様にはブログ更新の大切さをお伝えしておきながらこのありさま(^_^;)。忙しさを言い訳にしてはいけないのですが、お蔭様で確かにこの1年は仕事に恵まれていたように感じております。そのことも影響してか、最近、丁寧さが欠けていた仕事でいくつかお叱りを受けたり、ミスが発生したりで少々凹み気味。一番嫌いな仕事が荒れる事態が起こり、自分自身に怒り気味。そして、いろいろな皆さんに迷惑をかけていることが悔しい。「勝って兜の尾を締める」ということわざもありますが、気を引き締めてより丁寧に対応していかなければ。今日から明日にかけて爆弾低気圧により日本列島が荒れ模様とのこと、昨年12月の爆弾低気圧では多くの被害が発生しニュースでも取り上げられていました。「風が吹けば桶屋が儲かる」ということわざを調べると「ある事象の発生により、一見すると全く関係がないと思われる場所・物事に影響が及ぶこと」とある。小さなミスが悪く作用し影響することも考えて丁寧な対応を心がけリスクを回避しつつ、小さな成功の積み重ねを実践し好影響を作り出していけるように、恐れずもっともっと積極的に提案もしていかなければ。

 

薬都富山のメジャー「ケロリン」。ケロリンといえば「桶」。そのケロリンが「ケロロ軍曹」とのコラボ桶を商品化している。これまでの人気に満足することなく積極的に新たな展開をしています。風が吹けば桶屋が儲かるって、このことか…(笑)。爆弾低気圧一過で明後日あたりは秋晴れの青空が広がりますかね。

 

♪ケ~ロリン ケ~ロリン 青空 晴れた空

桶にご興味のある方はこちら

ケロリン

 

 

 

専務取締役 大島秀紀

元気に

10月1日。朝晩も少し肌寒く感じる秋です。

富山のコシヒカリ稲刈り風景

富山のコシヒカリ稲刈り風景

新米のせいか食欲もわき、着々と肥ゆる秋へとまっしぐらな今日この頃。そのお蔭か元気ハツラツで仕事に 趣味に楽しく過ごさせていただいております。元気といえば、安倍首相がこの頃よく言葉に出される『地方創生』。単純に言えば、『地方を元気にしよう』とい うことだと受け取っている単純脳の私ですが、弊社では『富山を元気に』を意識した取り組みを行っています。富山県は獅子舞伝承数日本一ということから企画 した『獅子魂プロジェクト』。 まさに稲刈りが終わったこれからが獅子舞のトップシーズンとなります。いたるところで、獅子が舞い、お囃子の笛の音、太鼓の音が鳴り響きます。その勇壮な 舞や、ところによっては優雅な舞から元気をもらうことができるのは多くの皆さんが感じられることでしょう。そして、また一つ、富山を元気にしたいと企画し たことをこれからスタートさせたいと考えています。多くの皆さんに共感いただけることを願って、想いを伝えに県内を巡りたいと思います。

地方創生は、実は温故知新だったりするかもね。発信するものが発掘できるかもしれません。元気を育てるには、まずはちゃんと種まきを。

専務取締役 大島秀紀

我が事化

そこそこ忙しい状況が続き、ブログはとても久しぶり。でも、SNSの使い捨て的な内容ではなく、ブログというやつは振り返りや思考するのにも役立ち、とても都合がいい。そんなことはさておき、以前学んだことの中に「我が事化する」という話があった。起こっていることや取り組むことを他人事としてとらえると、当然ですがどうでもいいことになってしまう。とくに忙しい時などは余計なことを避けようとし効率を上げようとして、自分でも気が付かないうちに他人事になってしまう、してしまうことが多いような気がする。できるだけ丁寧にとは思っていても、クライアントとのやり取りも無機質になりやすい。近頃、そんな状況が続いて仕事が荒れている感があり少々自己嫌悪。そこで以前の学びを振り返ってみた時に「我が事化」という言葉を思い出した。自分がお客様の立場であったならどうあってほしいか、どう対応したらいのかということを考えると自ずと対応の仕方も変わってくる。できる限り早い対応、すぐに取り組めなくともちゃんと返事をする。そんなちょっとしたことが安心感になり信頼関係を築いていくことになると感じます。といっても、イエスマンであるということではない。我が事だからこそ、こうするべきではないかと思うことはやはり提案するべきでもあるし、その上で、積み重ねた結果が自分の考える方向とは異なってもそれは、お互いが後悔することなく受け入れることができるような気がする。そんなこんなで、言われるからというだけでなく、我が事化して気を配れば、いろんなことに気づき多分いい仕事ができるのではないかと思う今日この頃。

できるだけ「我が事化」して丁寧に!!と、自らに言い聞かせるのである。頑張ろっと。

専務取締役 大島秀紀

ようやく始動!!

あいさつ回りも一段落して、ようやく始動!!した感じ。本日ごあいさつと昼食がてらに行った「インドまかないカレーのお店 ガンディ(弊社のクライアント様でもある)」で、タレントの杉浦太陽さんに遭遇。ローカルだとそんな偶然なんで滅多にないので、ウルトラマンだけに超ウルトラなタイミングでした。そんなこんなで、昨年から続く弊社の「つき」は、まだ継続されているようです(笑)。それは横に置いといて、年明けからの比較的安定した天候にも恵まれ、初詣の参拝者、初売りでの来店数など、概ね良好な話が多かったような感じ。2014年はことのほか好感触なスタートなのか、みなさんのアクティブ感が伝わってきました。そんな多くのクライアントに少しでも力添えさせていただき、喜びを共有できればうれしいかぎりです。そして、昨年12月に参加した勉強会で学んだ「振り返りの大切さ」も肝に銘じて、いろいろなことに挑戦する一年にしたいものです。それができれば今年も素敵な年になりそうかな。

杉浦太陽さんの名にあやかり、弊社と弊社に関わる全ての皆様が太陽に燦々と照らされる一年でありますように。

専務取締役 大島秀紀

ついている。

運も実力のうちとよくいいますが、創業以来、弊社は結構いい仕事やクライアントに恵まれている。それはとても運がいいことだと考えています。15期目に入り、お蔭様で出だしはいい感じ。先日も弊社の社長が自らのアイデアを企画化した「獅子魂プロジェクト」が、高岡商工会議所が主催する「2013高岡産業文化振興基金奨励事業」に認定されました。過去にもクライアントから依頼を受け企画したものが2度に渡り認定されています。これは運とは言わず実力としか言いようがないのですが、そのアイデアや企画を生み出す能力と、プレゼン力は弊社の優れた武器なのである。そして3度目は自社企画での認定、とてもありがたいことです。ということもあり特に今、弊社はとても「ついている」、運もいいのであります(^_^)v。よく世間では、ついてる人・企業になるには、ついてる人・企業と付き合うのがいいという話を聞くことがあります。理論上本当かどうかはわかりませんが、ついてる人というのはとても前向きな行動、前向きな発言が多い気がする(強気という意味ではない)。基本的にプラスの気が発せられているのだと私は考えています。ついてる人と付き合うことで、やはりいいエネルギーを受け取ることげできるのではないだろうか。また、日本には古くから「言霊」という考え方がある。意味を調べると「古代日本で、言葉に宿っていると信じられていた不思議な力。発した言葉どおりの結果を現す力があるとされた。」とある。前向きでプラスな言葉・表現や行動が、その通りになるとすれば、やはりネガティブではなくポジティブな発言や行動をとることで、よりいい結果が得られるのではないだろうか。「運も実力のうち」ではありますが、日々のポジティブ発想や努力が「運」や「つき」を呼び込むのです。弊社は15期目、企業寿命30年説のちょうど半分。30年で運の尽きとならないよう、このいいエネルギーを種にして、大きな木(気)になるように、いろんなことに前向きに取り組んでいきたいものです。

そして、この度の「2013高岡産業文化振興基金奨励事業認定」にあたり、ご協力いただいた皆様に感謝申し上げます。

そんなこんなで弊社は今とても「ついている」。といってもおごらず、より一層の努力と丁寧な仕事をこころがけていきたいと思います。

専務取締役 大島秀紀